profile
1950年12月20日生まれ
青梅市議会議員
趣味:ソフトボール、囲碁、将棋

<挨拶/市議としての考え方・心構え>
私は市議の役職を
・「課題を一緒に考え行動を興す」
・「市民の要望等を行政に伝える」
・「市政のチェック」
と大別して三項目と捉え、支持者の意向を尊重した行動をしています。
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青梅商業協同組合(元理事)
青梅大祭実行委員会(街商・環境担当)
青梅だるま市保存会(街商担当)
青梅懐かしの映画上映委員会(元委員長)
日本会議(全国組織)監事
金刀比羅神社崇敬会役員
将棋連盟顧問
過去の記事

国際交流<1月26日>

青梅市では、ドイツ・ボッパルトと友好関係を結び50周年を迎える。
本年ドイツで50周年記念式典を開催予定、それに合わせ議員団派遣を検討する代表者会議が開催された。
受け入れ側の意向は、7月中旬記念式典開催、青梅市から総勢40名程度を考えているよだ
今後、スケジュール等内容を詰め市民に知らせることとなろう。

夜は、インドネシア舞踊を見ながら食を楽しむ催し開催の打ち合わせを行った。
日程は、3月7日(土)夜7時より喫茶「ここから」で3000円会費、市内在住のインドネシア人の方が踊りと調理を担当、集まった7名で3~50人程度集客しようとまとまった。
また、昨年12月に行ったペルー人によるフォルクローレを楽しむ会の2回目も早々に開催する予定。

私と市の国際交流委員会との関係は、十数年前、釜の淵水の公園で開催された国際交流イベントに参加やサザンカの会員の方と交流があり、度々、福祉センターで開かれる日本語講座に顔を出していた。
また、個人的には、東青梅や拝島でペルー料理の店を営業していた関係から南米人とも関わりがあった。
そんなことから、青梅宿アートフェスティバルで交際交流イベントを本町特設会場で開催して頂いている。

私は、ペルーに十数度の渡航歴があるが有名なマチュピツやナスカの地上絵の実物を見たことが無い。
食材探しなどでの渡航が主であったからだが、海岸沿いの都会的な街より、田舎の漁村やジャングルが私は好きだ。
幸い現地に友人が多くいることから、何時も一人旅であったが、あまり不自由するすることは無かった。
しかし、チチカカ湖近くへ行ったときは高山病に悩まされ、ジャングルでのワニとの遭遇、また、警官にライフル銃を突きつけられたり、職務質問されたときなど、ひやりとしたり不安を感じた思い出はある。
また、インドネシアに行った時も大変楽く、現地の友を訪ねる個人旅行が私の性に合っている。

個人的には、外国の方との付き合い方は、嫌な事は嫌、イエス・ノーをはっきり、他国の文化、特に生活慣習を大切にする思いやりを持った接し方がうまくいくと思う。
外国との接触は、視野が広くなり些細なことも言葉の弊害からも「うやむや」にできる。
平和な日本に住み暮らしていることをインターナショナル的な目で見る事ができる利点があると考える。

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