金刀比羅宮5月例祭<5月3日>
今月の金刀比羅宮例祭は、青梅大祭自粛の影響から5月2・3日に変更。
本町囃子連の日ごろの練習披露と金刀比羅宮への奉納の舞(三番叟)を兼ね実施しました。
2日の宵宮祭には、23名の方が列席、厳かに神事を挙行、こんぴら講話で論語を学ぶ。
新市議の大勢待氏と友人2名も参加する。金刀比羅宮は、信仰頂く方のための開かれた神聖な場、政治とは無縁の考えから政治家としての挨拶等は無。
3日は、本町祭青会の協力の基、9時より神事が10時より奉納囃子を挙行、100名弱の人たちが楽しんだ。
TCNの取材と竹内青梅市長も妹さんと母親を連れ立って山にあるお宮に参拝される。
金刀比羅宮の果たす役割の一つ、地域の絆創りのシンボルとして定着することを望んでいることから金刀比羅宮崇敬会としても喜ばしいことと何時かの機会に申し上げます。
このお宮の発展継承するためには、崇敬会皆様のご理解と本町地区に立地、金刀比羅宮裏手に7星大権現と本町の氏神様も祀られ毎月神事を行っていることから、地域の方々にもご理解が得られるよう門戸を広げ進めたいと私は考えます。
崇敬会総会の開催も行うよう準備を進めます。
再興してから2年が経ち、毎月の神事も全て挙行、この事業が隆盛と継承され継続していくため、また 斎藤氏ご夫妻や若林氏の奉仕努力に報いるためにも、組織の充実と後継者育成を考えた組織形態を考えたい。