完成祝い<6月28日>
青梅市立第2小学校の落成記念式典に出席。
建設には、約4年の工事期間、近代的な設備や多摩産材を利用、自校調理の給食提供など話題性のある学校の落成記念。
2小は、市内で最も長い歴史を持つ学校、創立143年、明治初期(4・5年)、協心神習舎として長淵地区を学区として設立。
時代とともに校名の変更、現在青梅市立第2小学校となる。
私は、この学校を卒業、5年の時90周年を迎えた。
また、6年になるときプールができ、来賓の挨拶にもあったが「ウサギ追い」が懐かしい。
完成祝いの式典、在校生によるアトラクション「2小のあゆみ そしてこれから」は、2小の歴史など生徒みんなで発表、素晴らしく感動した。
また、今まで気づかなかったことも発見、それは、校章の中に、ボビン(糸巻き)が在ったことだ!
調布地区は、私の家もそうだったが織物工場が沢山あり、そのことが起因していると考える。
また、私の知る「二宮金次郎の薪を背負った像」は、石造り。
しかし、戦前は、銅像だったそうだ!
夜、祝賀会に出席、衆議院議員の祝辞、市内で一番長い歴史を持つ2小が、1小では無く2小なのか?
また、来賓の先代校長が、4小は、青梅2小だったことなど裏話が話題となり、良い雰囲気であった。
私は、青梅大祭に関連する睦会の10周年行事もあり早退したが、改めて、2小を卒業して良かったし誇りに思う。現在青梅市議会議員の中で2小卒業生が5名います。