profile
1950年12月20日生まれ
青梅市議会議員
趣味:ソフトボール、囲碁、将棋

<挨拶/市議としての考え方・心構え>
私は市議の役職を
・「課題を一緒に考え行動を興す」
・「市民の要望等を行政に伝える」
・「市政のチェック」
と大別して三項目と捉え、支持者の意向を尊重した行動をしています。
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青梅商業協同組合(元理事)
青梅大祭実行委員会(街商・環境担当)
青梅だるま市保存会(街商担当)
青梅懐かしの映画上映委員会(元委員長)
日本会議(全国組織)監事
金刀比羅神社崇敬会役員
将棋連盟顧問
過去の記事

雪<2月9日>

8日未明より降り続いた雪
前日の天気予報を聞き、金曜夜は早寝して雪掃きに備える。
翌朝天気予報の通り雪がこんこんと降っていた。
踏み固められると、雪掃きがしにくくなるから、駅まで歩ける道作りの雪掃きをする。

しかし一向に雪は降りやまず、苦心の甲斐も無く、すぐ元に戻り日中はあきらめた。

何時もなら、雪がやむと同時に、市内の土建業者が道路の除雪作業が行われる。
私の家は、街道に面し、作業の音で目が覚めたことも多々あったが、土曜の夜は一向にその気配が無い。
日曜早朝、4時半外に出て様子を見る。
辺り一面雪景色、歩道は、30㎝以上、踏み固められた車道も同様の状況だった。

どこから手を付けてよいやら思案していると、ご近所2人の方が店前を雪かきをしていた。
歩くには、車道が歩きやすい。
しかし、車が通ると危ない。歩道確保を早急にと考え何とか駅までと思い始める。

前日は、ブルトーザー型の雪掃き道具を使用。
今日は、その道具では、雪の始末ができないことから、以前購入した運べる型の道具を使って、作業に当たる。

これだけ降ると、雪の捨て場に困る。
旧青梅街道には、昔の排水路があり所々にマスがある。
そこに捨てられるのだがこの量は尋常でない。
幸いまだ除雪車が来てないので、道路わきに積み、何とかマルフジ前までできた。
一人の力は、そこまで、自然の力の凄さをまじまじと感じた。

しかし、今回の大雪、業者による除雪作業に、歯がゆい思いをした方が多かったと思う。
青梅駅前に来たのは、日曜の午後2時ころ。
それも交差点の、雪をどけただけだ。

どうしてそういう結果なのか、行政担当に聞いてみたい。

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