イルミネーション<11月20日>
近年は、表参道やデズニーランド、ルミナリオや多摩センターなど全国的なイルミネーション電飾の有名どころや近くの小曽木や大丹波など立派で見栄えのする飾り付けが行われている。
青梅駅前でも24日の初点灯に合わせイルミネーションの取り付け作業を今日行った。
青梅駅前イルミネーション飾り付けは、もうかれこれ20年以上になるのでは?
最初は、イチョウの木に取り付けたのが始まり。
当時木に上っての取り付け作業。下で見ているともっと上の方へや横が寂しいとの掛け声、細枝や登る限界近くで作業を行う。
また、電飾も今のledとは雲泥の差、よく球切れを起こし、一列が付かなくなったり、さんざん苦労した。
私は、高い所が嫌いでいつもSさんに伝って頂いていた。
数年経ち、クレーン車を使っての作業に、しかし、新宿や表参道とは、また雲泥の差、そこは1本1本、木の枝や幹に丁寧に取り付けていく、労力を考えるととてもそんなことはできない。
また、数の差(予算規模)も見栄えと正比例することも実感する。
青梅駅前ロタリーには、電源が無く、JR青梅駅の協力で駅屋上の電源から電気の供給を受けるのだが、コードを通すのに至極苦労、その後、駅の好意で電源をロータリー内に設けて頂く。
また、明星大学にロータリー内と一体となったデザインでの電飾を施したりもした。
そんな事などを含め、今年の青梅駅前イルミネーション資金力が無ければ知恵で勝負、ソーラーの庭園灯を活用、電飾とのコラボで独自の電飾をした。
因みに今年のデザイン知人のIさんに手伝って頂く。ご苦労様でした。
青梅駅前のイルミネーション飾り、駅利用客や商店街への買い物客にも好評で毎年続けている。