思考<3月19日>
今日は「カメラ発明記念日」1839年フランスのダゲールが、銀メッキした銅板など感光材料に使うダゲレオタイプを発明
フランス政府は、この技術の公益性から公開し全世界に広まった。
青梅駅前再開発の様相は、代替え店舗が決定など急ピッチで進んでいる。
文具屋さんが仲町に、食事処や住居を本町になど休業から、開いている店が少なくなり来月には、解体工事が始まる予定。
また、対側も2店が営業中だが旧長崎屋の解体も残すは1階部分の瓦礫撤去、不動産屋さん情報では、5月中に全ての解体が完了と聞く。
再開発側の一階は、多くの市民からスーパーの出店が望まれているが、どのような店が出店?
2階部分は、市が賃貸・購入?模索中だが、図書館機能などを主に公益性を考えこれも考慮中
私は、市に対し税投入など事業の公益性から、一般質問等を通じスーパーの出店要請など質問や提案など行う。
市は、組合がその任を担い、組合に申し入れを行っているに終始が実情
一方、対側は、民間業者が事業を行う。
この開発は、以前、業者かビジネスホテル建設の計画を提案、私は進めるよう促すが頓挫、また、今回の解体に伴いこの地が更地の情報を得、市に購入を打診、市所有地なら「祭り会館」等、地域や市民の意向が反映と提案したが、財政の関係から断られる。
市は、様々な計画策定が仕事の様相が強く、その活用等 民間に委ねるが現状で、今井地区画整理事業も同様に進められている。
私は、これらの問題を深堀すると、将来像など具体的構想が無く、また、その戦略の無さが浮き彫りに
責任を負いたくないや専門家が居ないなど実情があると思うが、波及効果の税収予想など同一に考え、市の事業として穿った民間企業の経営感覚の行使が見える。
それらを総合的に見ると戦略を伴う大局観の無さ、言い換えれば責任が伴いリーダーシップ発揮できず民間に委ねる手法となっている。
市は、各種団体や会議所等と連携をとっていると言っているがである。
首長の能力が大きいが、その手足となる職員の能力発揮が重要だが、これにも裏があり行政と自身擁護から前例踏襲に繋がっている。
これらを打破するため今年行われる市議と市長選挙が重要となる。
私は、市議に出馬決意時から、この問題と向き合ってきた。
どうしてこうなっているから始まり、ことの本質を知り、何処を、どうしたらと考えてきた。
一寸遅い感もあるが、市の内情や市民の実情を知る事ができ、この打破、市民のため私の思考を多くに伝え今回の市議選に臨む決意をする。
この問題は、争点になり難いが、このブログを見て頂いている方はご理解を願います。