profile
1950年12月20日生まれ
青梅市議会議員
趣味:ソフトボール、囲碁、将棋

<挨拶/市議としての考え方・心構え>
私は市議の役職を
・「課題を一緒に考え行動を興す」
・「市民の要望等を行政に伝える」
・「市政のチェック」
と大別して三項目と捉え、支持者の意向を尊重した行動をしています。
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青梅商業協同組合(元理事)
青梅大祭実行委員会(街商・環境担当)
青梅だるま市保存会(街商担当)
青梅懐かしの映画上映委員会(元委員長)
日本会議(全国組織)監事
金刀比羅神社崇敬会役員
将棋連盟顧問
過去の記事

自宅隔離療養者<9月14日>

今朝も曇り

今日の新聞に、青梅市でも新型コロナウィルス感染者等への支援が始まる記事が載った。
自宅隔離療養者への支援策だ!
先週木曜に行われた新型コロナ対策特別委員会で、質疑された内容が、即実施された。

この委員会での発言内容等は、金曜に記述したと思うが、今まで類を見ない対応の早さだ!
この問題は、発熱外来受診等で、陽性から自宅隔離療養が余儀ない方への支援策
医療を含め都の管轄だが、当該市として出来得る支援が必要で、都下多くの市でも既に行っている。
それらから、質疑意見が、私から始まり4名の市議が強く申し入れる。

それを受け青梅市は、即実施に向け必要な措置(予算等)を考え踏み切ったと考える。
取り分け、都では、隔離療養開始から、概ね3日程の後、食料等の支援が始まる。
その間が主になるが、緊急と個人情報保護の観点の問題があった。
保健所は、住所や氏名の公表が無く当該行政は、支援できないと考えられたが、当事者から連絡を受け、その情報を市は適切な管理と宅配業者へ玄関先に置くなどの指示で解決できる。

私は、一月ほど前、自宅隔離者の一例をこのブログで記述、感染者の自助努力だが、模範になる取り組みと称賛した。
それとは、一寸異なるが、自宅隔離療養者の自主判断を促すに通じる取り組みで評価する。
また、ウィズコロナ、コロナとの共生社会やむなしは、街中にコロナウィルス蔓延を考えれば、感染者が出て当たり前、個人の落ち度で無い理解も合わせて必要と考える。

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