まち歩き<5月5日>
今日は、5月5日子供の日、天気は薄い雲が空一面を覆い、崩れる予感
昨日は、一日中街なかを歩く
所々の家では、外出自粛からか家族での団らんが見られた。
そんな中、河辺で月1開催?焼き鳥屋さんの店先に寄った。
ご近所の方なのか?10人前後の老若男女が、入れ替わりながら、思い思いに、その店の廻りに
コロナ禍ゆえ、適度な距離間やマスク越しだが、とても良い小さなコミュニティ―を作っていた。
明日は、新聞休刊日だが昨日の日経社会面に、外出自粛の弊害記事が載っていた。
運動不足から歩行に支障や会話が無く鬱状態など取り上げていた。
記事は、行政がバランスの取れた施策をと結んでいたが、これが難しい
規則や基準、マニュアル作成を願う国民も居るが、行政に人権尊重の法の基、生活の詳細、良し悪しの線引き等、出来るのか?である。
したがって、要請が今の現状で、それを踏まえ、各々が考えての行動となっている。
河辺の焼き鳥屋さんを取り巻くコミュニティー、素晴らしい取り組み、私も取り入れたいと考える。
また、市民との会話の中で、政府を含め行政施策の詳細の理解に乏しい事が気になった。
それは、情報提供が、直接的な事柄が多く、その経緯や効果の記述が少なく、表面上だけ市民に知らされる現状からと考える。
市議は、それなりに内情等理解し、施策施行や効果、目論見など、全体を通した認識を以て接するが、市民に、それらの情報が、行き渡っていない。
それは、議員個人の考え等や行政の意思から、正確な情報提示が難しい面があるからだが、概略、判断基準等、告知するよう努力します。