profile
1950年12月20日生まれ
青梅市議会議員
趣味:ソフトボール、囲碁、将棋

<挨拶/市議としての考え方・心構え>
私は市議の役職を
・「課題を一緒に考え行動を興す」
・「市民の要望等を行政に伝える」
・「市政のチェック」
と大別して三項目と捉え、支持者の意向を尊重した行動をしています。
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青梅商業協同組合(元理事)
青梅大祭実行委員会(街商・環境担当)
青梅だるま市保存会(街商担当)
青梅懐かしの映画上映委員会(元委員長)
日本会議(全国組織)監事
金刀比羅神社崇敬会役員
将棋連盟顧問
過去の記事

囲碁<9月23日>

今朝は、霧雨が降っている。

昨日の午後 近所の碁会所へ
土日祝祭日の午後だけ、その碁会所は、開いている。
最大、20人位が対局できるスペースは在るが、何時も4・5人程の常連客の、集う場となっている。
入り口には、アルコール消毒液が用意され、碁盤上にビニールが張られた仕切りがある。
対局中は、おしゃべりもせず、黙々と、したがって、3密状態にならない安心感もある。
私は、50年以上前、習いたての頃、梅岩寺下の碁会所に行ったことがあるが、たばこの煙がモクモクとすごく、一寸見て帰ったのをを、今もよく覚えている。
今の健康的な処とは、雲泥の差である。

碁は、一局の対局に、1時間から1時間半かかる。
市役所でも、昼休み好きな方が集まり碁を楽しんでいるが、昼休みゆえ30分位で対局を終える。
また、旧庁舎では、地下食堂入り口付近の休憩室での対局姿を、廊下から見えたが、今は5階休憩室の奥に在り通りすがりでは見えない。
因みに、プロ棋士のタイトル戦は、2日間かけて一局(一勝負)、それでも終盤、考える時間が1分の秒読みになる。

囲碁は頭のスポーツ
一局対戦すると、大変疲れる。
一日、2・3局が限界で、それ以上になると、思考力が無くなり、いい加減になってしまう。
したがって、殆ど2・3局で帰る。

この頃、大学1年生の青年が度々来る。
この青年は、小学生のころから通っていたようで、高校や大学受験などからブランクがあった。
この夏から来始めたが、急激に強くなり、碁会所内で、昇段テストを行っている。
私と同程度の棋力だったが、時間の問題で越されるだろう
若者と年寄りとの差が、こんな処にもでる。
夜は、兄と恒例の一杯(一杯)会、飲みすぎから、趣味の碁のブログになった。

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