profile
1950年12月20日生まれ
青梅市議会議員
趣味:ソフトボール、囲碁、将棋

<挨拶/市議としての考え方・心構え>
私は市議の役職を
・「課題を一緒に考え行動を興す」
・「市民の要望等を行政に伝える」
・「市政のチェック」
と大別して三項目と捉え、支持者の意向を尊重した行動をしています。
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青梅商業協同組合(元理事)
青梅大祭実行委員会(街商・環境担当)
青梅だるま市保存会(街商担当)
青梅懐かしの映画上映委員会(元委員長)
日本会議(全国組織)監事
金刀比羅神社崇敬会役員
将棋連盟顧問
過去の記事

疑問<9月22日>

今朝は、青空の中 大岳山が はっきり見える。
天気予報は、昔と違って、よく当たる。

昨日の朝日新聞に「アビガン」が、近じか日本で承認の記事が
コロナ感染症の特効薬の一つである。
その記事について知人との話、大いに期待される一方、新聞の読み方の議論に
私は、新聞記事に疑問符?の指摘
当人は、あたかも「できた」と読みとっている
特効薬としての期待から、臨床試験に合格し、治療薬として市中に出回ることは、全ての国民が待ちこがれているが?である。
新聞記事は、「その模様」や「期待」また「総理もそのことに触れていた」など
記述は、事実であるが、あたかも、10月中にパスすると思い込む人も多いのでは?

新聞は、事実記載が使命、事実が明らかになる前は、疑問符をつけざるを得ずを含め、このような記述手法が多々用いられる。
また、論説委員などの記述は、そのような考えであり、その方の見方として捉えるなど、新聞の読み方にも注意が必要
その記述を、うがった見方をすれば、来年のオリンピック開催判断が10月中に行われる予定、そのことへの後押しにも見て取れる。
したがって、新聞始めTV等のニュースなど、事実はどうなのかをシッカリ読解する必要が現代生じている。
私は、以前にも記述したが、bsNHKのワールドニュースをよく見る。
同時通訳から、言葉に抑揚が無く、出来事を客観的に捉えることが出来る利点があると思っているから

また、新聞には、毎日都内の感染者数が記載され、青梅市の感染者数が毎日のよう増え続けているのが気になる方が多い。
その事実だけを見れば、多くの市民は、大変な事態と想像する。
確かに、総合病院のクラスター発生は、大変な事態だが、感染者数は、PCR検査数の問題でもあり、近隣他市と比較して多い事が要因と見る必要があろう。
新宿や世田谷区が多いのは、検査数の違いと捉えることも必要である。
したがって、今は、コロナウィルスが市中に蔓延と見るべきで、その対応を各個人・家庭で対策が重要となっている。

コロナ感染種は、特に高齢者や持病がある方の重症化リスクが高い指摘、これらについても連日新聞に記載、今日の朝刊、入院治療中が6230人で内重症者数163人。
また、地方行政は、特に医療現場がマヒしないよう、医師等を含め対策の継続実施を行っている。
国も、GO TOトラベルやイート、また、野球場などの観戦者数の上限緩和が行われ、早く日常生活に戻す対策を講じている。
したがって、このコロナ感染症を非常事態と一方では見、一方では共生社会止むを得ずの考えで事を進める、どっちつかずで曖昧な新聞記述同様となっている。
ではどうしたらであるが、様々な情報が錯綜している中で、自身の身を守る手段は、自身の判断でと今は見るべきだろう。

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