<挨拶/市議としての考え方・心構え>
私は市議の役職を
「課題を一緒に考え行動を興す」
「市民の要望等を行政に伝える」
「市政のチェック」
と大別して三項目と捉え、支持者の意向を尊重した行動をしています。
その根底には、法律・条例を遵守しながらも道徳や風土良俗を重視します。
今の時世、自らの意見の提案が必要と考える。
それは評論家では無く実践経験を基に、そこにたどりつく戦略を持った計画が必要と考えるから。
市民要望の一つ一つ丁寧にその位置づけを考え、市政に反映したいと考えるからです。
また、
「いい街をつくろう!」誇りの持てる地域づくり
市議挑戦一回目から貫いています。
<青経会(青梅市議会会派)>
青経会とは”青梅の経済を考える会”の略で、「経済」は住み易い住環境づくりや地域産業の振興、市財政に経営感覚の導入等、市民の暮らしに直結しています。
その根幹にある経済からの視点で市政を捉え、生活の向上を図ろうとする会です。
行政運営は、
・生活基盤(ライフライン)の確立
・産業基盤(インフラ)の確立
・市財政基盤の確立
の3本柱が主な役割と捉えます。
その3本柱は一つ一つ独立しているようですが、複雑に絡み合っています。
それを細分化した形が行政の書簡として各部署での役割分担になっています。
市民生活の不便ライフラインやインフラについては、単純な事柄だけで無く、多岐に渡る事が多くあります。
また、ことわざに「木を見て森を見ず」など、大所高所に立ったものの見方の必要性など、それらを解消し全体についても市の掲げた将来像の実現に必要不可欠と考えたからです。
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